心の底からオタクだけど表では普通人(^ω^)
熱しやすくハマりやすいオワタな人間(^ω^)
助けて(^ω^)
ガンダムはまだ観ていません観るのが楽しみです!
ところで今日は大分前に友人から教えてもらった歪みの国のアリスを携帯でやっていました
「ひぐらしが好きならやってみたら?」と言われまあホラーが苦手なんですが恐いもの見たさってやつですねとうとうやってみました
以下感想とネタバレですのでまだやっていない方はご注意です
というか面白いからやったらいいよ!(^O^)
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友人が勧めてくれたときに「チェシャ猫いいよチェシャ猫!」と言うのですがそのとき私にはその気持ちが全く理解できませんでした
「歪みの国のアリス」という名前と絵だけは見たことがあったのでチェシャ猫って…こんな不気味な奴のどこがいいんじゃ…と思っていました
が(^O^)
ものの30分で落ちました(^O^)
だってチェシャ猫しか頼れる人がいないし、いつだってアリスを守ってくれるのよ!
あの、5章だったかな?アリスを突き飛ばして女王から守ってくれたところは本当に惚れました(^O^)
というか「えっ…チェシャ猫死んじゃったのま…じ…で…orz」と涙目になりましたまじで
その他何度も守ってくれるじゃないですか
最初はハリネズミのところでしたね
まじ死ぬって!どうすんの?どうすんの?みたいになっていたところで助けてくれるチェシャ猫
助け方がいいですね
親方可哀相だけど、アリスが無事ならなんでもいいみたいなとこがまた素敵です(恋は盲目です)
あんぱんのところでも守ってくれましたね
頼れるのはチェシャ猫だけです
アリスだって頼りまくりでしたよね
困ったときも恐いときもとにかくチェシャ猫チェシャ猫
選択肢は全てチェシャ猫を選びました
私は最終章以前にも何度かENDを迎えたのですが
確か5章で女王から逃げるのに入り口の扉か二階かを選ぶところありましたよね
私はもちろんチェシャ猫に会いたい一心で入り口の扉へ走りました
開けるとチェシャ猫が勿論いてくれて、でも一瞬いつもの顔が無かったような…?(アリス談)
「時間くんを連れてくる方法は他にもあるよ」みたいななんの確信も無いことを言われ「?」だったのですが、チェシャ猫が言うなら着いて行くしかないでしょう
お茶会に戻ったらネムリネズミと帽子屋は殺されていましてエッー!って感じだったのですが選択肢でチェシャ猫を信じ続けたところ芋虫が「猫を信じているんだね…」と哀れんできます
芋虫曰く「帽子屋とネムリネズミはチェシャ猫が殺したんだよ」
薄っすら死亡フラグが見えていましたがそれでも選択肢では俄然チェシャ猫を信じる方向で貫き通したところ、意味深なENDを迎えました
最後語り手がチェシャ猫に変わり、本当に意味深でしたがこれはこれで面白いというかチェシャ猫好きにはいいENDだったと思います
それと勿論最終章のENDはチェシャ猫ENDでした(^O^)
最後自分の名前を呼んだ声でチェシャ猫を選択しましたもの
これは絶対最後の終わり方に影響してくるな!と思いました
でも出来ればまた首と身体がくっついたチェシャ猫に会いたかったな
というか望むのならチェシャ猫との幸せらぶらぶENDとかがヨカタナ!(^O^)オワレ
…というかチェシャ猫になら喰われてもよかったんだけどな
本当に面白かったです
ただもう一度やりたいかと言われると、正直恐いので暫く出来なさそうです(´・ω・`)
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